うすばシャベロー日記
2011年6月17日金曜日
夏至が近づくと毎年のことだが気持ちが落ち着かなくなる。午後7時頃の空の色を見ていると、このまま夜にならないで欲しいと思う。夏至が過ぎると陽が短かくなってしまうのが惜しい。8時近くまで西の空が少しでも明るんでいるとうれしくなる。
古代は、冬至から夏至までを一年、夏至から冬至までを一年としていたとの説があるが、これもいいなと思う。しかしそうすると私は今百歳を越えていることになる。
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